映画　Money＆Lifeにご興味を持ってくださりありがとうございます。とても嬉しいです。

私達ギフト経済ラボは、奪い合いの世界から、それぞれの才能を贈り合う世界へシフトしていく流れの一端を少しでも担えればという想いで活動しています。

そしてMONEY＆LIFEの映画もその一端を担う映画であると感じています。

下記を読んで頂き、ケイティの想いを大切にしながら自由に上映会をしていただけたらと思っています。

1. 対話の時間を創る

これは映画製作者のケイティの想いでもあり、ギフト経済ラボのみんなの想いでもあります。映画を観るだけでももちろん、お金について今の経済システムについてわかるかもしれません。でも上映に対話をエッセンスとして入れるだけで、劇的に映画の価値や参加者された方の意識や満足度を高めることができるのです。

2. 対話の重要性

• 映画のわからなかったところを共有することで、自分の疑問が明確化される
• 誰かのわからなかったことを自分がわかっていたとしたら、それを伝えることそのものがギフトとなる
• お金について自分の内面と自然と向き合うことができる
• お金についての認識が変わることで内なる変革が起きる
• 世界中でお金についての認識が変わることが世界が変わることにつながる、それはまず自分から始まる。そのための対話
• 対話は人との関係性を高めます。それは平和の一歩

※ケイティからメッセージ動画をいただいています。

（メッセージ動画も映画と同じくダウンロードできるようになっています。）

これを観ていただくことで、ケイティの想いが伝わりやすくなると思います。

上映会のススメ方の一例として約4分間の動画（Katie001jp.mp4）を上映前に、約6分間の動画（Katie002jp.mp4)を対話の前に観てもらう流れを下記でご紹介しています。

1. ご挨拶：上映会の主催のあなたの想いをお伝えする。（ 5分）
2. 上映会：
1. ケイティのメッセージ動画（Katie001jp.mp4)の説明と上映。（5分）
2. MONEY＆LIFEを上映する。（90分）
3. 対話の時間：対話の時間を創る。（40分）
1. 人数が６人以上になる場合は分割して３～５人の小さなグループを創ります。例えば２０人だったら４人ずつ５グループにするなど
2. 導入の説明：これから対話の時間を創っていきたいと思います。対話とは、討論や議論とは違い、結論を出すことを最優先してはいません。もともと対話（英語でダイアログ）の語源は「意味が流れる」を表すギリシャ語のディアロゴスから来ています。つまり、その話し合うプロセスそのものを感じることが大切となってきます。そのための作法はたったの２つです。「自分や他者が感じたことを大切にする」「相手の意見が違う時に『違い』としてうけとめ背景を大切にする」の２つです
3. ケイティのメッセージ動画（Katie002jp.mp4)の説明と上映
4. それでは対話を始めてみてください
4. チェックアウト：感じたことを全員で共有する。（10分）
1. それでは今日のイベントも最後になってきました。最後にみなさんがそれぞれ感じたことを共有するチェックアウトというのをして終わりにしたいと思います。一つの輪になって座ってください
2. チェックアウトは特に順番を決めずに、準備が整った人から今率直に感じていることやその背景を共有するというものです
3. 作法はこちらも２つ、話し始めた人はまとまってなくてもOK,おちもいらないです。感じたことを話したいように話してください。聴く方たちは突っ込まずにそれをただ受け止めて聞きます。拍手などをしてしまうと、次の人もいいことを言わなければ・・・とプレッシャーになることもありますので、拍手はココロの中でお願いします
4. それではチェックアウトをはじめますので、準備の整った方から今の率直な気持ちの共有をお願い致します

ギフト経済ラボのHPにコメントというカタチでお知らせを投稿できます。

こちらの上映会の情報に投稿してみてください。

ケイティはこの映画を無償で提供しています。それはその行為自体がこの映画の象徴でもあります。つまり新しいお金の考え方であり実験です。映画をみて対話を通じてもしケイティにお金を支払う意味や意義を感じられたとしたら、あるいは支払いたい、あるいは贈りたいと自然と感じたとしたら下記URLより寄付が可能です。

http://moneyandlifemovie.com/donate

下記をご確認のうえダウンロードボタンを押してください。